醤油蔵

備忘録代わり 技術的なのとか旅行とか東方とか

上海遠征2025レポ 観光編

前回の続き。
この記事では宿とか観光とか飯とかの話をしようと思う。

上海着弾

今回は行きも帰りもANAにした。去年乗った中国東方航空も特に悪くはないのだが、高確率で定時運航してくれそうなのはどちらかというとANAなので…
機内食(10時)は鶏照り焼きご飯とサラダなど。結構量がある。味もかなりいい。さすが日本のフルサービスキャリアだな~
運航中特に何のトラブルもなく、定時より少し早く上海浦東空港に到着した。ありがたい。

最初の上海飯は空港で蘇州麺。去年も食べたかったけど時間がなくて逃したやつ。

あっさりした醤油ベースのスープに細麺だけが入っており、具は別皿で提供されるスタイル。
今回はセットなのでチャーシューっぽい肉、甘めの謎炒め物、ネギ、プチトマトが付いてきた。
確か70~80元ぐらいだったと思う。空港なのでさすがに市内よりは高い。
「肉は麺の下に沈めるのがいい」という事前情報を入手していたのでやってみると、なるほど肉がほろほろになってかなり美味い…!感動!
謎炒め物はきくらげとか入っててこれもなかなか美味い。
そしてプチトマトが爽やかなアクセントになってかなりいい役割を果たしている。
麺はもうちょい固めな方が好みではあるが、これはこれでよし。スープもあっさりで美味い。
でも夏に食べるものではなかったかもしれない……熱い……

宿に移動

去年同様地下鉄に乗って宿へ移動する。だいたい1時間ぐらい。
上海地鉄は日本の地下鉄とさほど変わらないが、座席が固くてケツが痛くなるのでちょっとつらい。
以下いつもの宿レビュー。

上海建国賓館(ジャングオ ホテル シャンハイ)


地下鉄1・9・11号線の徐家匯駅から徒歩圏内にあるシティホテル。サイトによっては「上海建国飯店」となっていたりもする。
徐家匯には百貨店やショッピングモール的な建物が複数あるので、買い物や食事には全く困らない。乗り換え駅にもなっているので色々と便利な立地である。
ただし一番近い1号線の改札でも徒歩7~8分かかり、9・11号線は12~3分の距離がある。ホテルすぐ近くに地下道への入口があるので横断歩道は渡らなくても大丈夫。

今回はJTBで予約を入れ、3泊朝食付きで約29,000円。1泊あたり1万未満なのはかなり高コスパなのではないか。
ホテルは普通のシティホテルという感じ。開業から結構年数が経っているようでところどころに古さを感じるものの、必要な修繕や清掃はしっかりされている様子。

部屋全景。綺麗で広い。テレビ台の下に冷蔵庫もある。
空調の操作盤とエレベーター。時代を感じる設備。

チェックインはパスポートを渡せばすんなりやってくれる。簡単な英語ができれば問題なく終わる(入国審査突破してれば余裕)。
部屋は各階に数部屋あるらしいシングルルーム。建物の角にあるので変な形だが、日本のビジホと比べれば全然広いし特に不便さはない。
窓からは徐家匯のメインストリートが見える。なんと片側4車線である。広すぎ。
地味に嬉しいのがカードキーを2枚貰えたところ。部屋の電源用に挿す分と外出時に持ち歩く用で分けられるのでかなり楽だった。
一番良かったのはユニットバスタイプのシャワールーム。かなり広くて楽だった。固定式のシャワーもそういうものだと思えば悪くない。
また、中国のシティホテルらしく水(500mlペットボトル)のが4本用意されていた。昼の清掃で使った分は追加してもらえる。
水道水は飲用に向かないので、ありがたく歯磨きや持ち出し用に使わせてもらった。


朝食はよくあるビュッフェスタイル。当然中華っぽいメニューが中心でお国を感じる。
味は「想像できる普通の美味さ」だったが、メニューを隔日で入れ替えているのは好感度が高い。蒸したての点心なんかもあってなかなか充実している。

上海滞在時の定宿にしてもいいレベルの安くて良いホテルだった。あんまり値段上がらないといいなあ…と思っている。おすすめです。

1日目 豫園&外灘&南京東路

ホテルから豫園・外灘エリアまでは地下鉄を乗り継いで3~40分。
豫園は日本で言うと浅草寺仲見世商店街みたいな感じで、綺麗ではあるが道が細く通行をためらうぐらい混雑している通りもある。
着いたのは16時頃で庭園内部の見学受付は終わってしまっていたが、それでも凄い人出である。
外国人も当然いるがそれ以上に家族3世代とか団体で来てるっぽい中国の地方民が目立つ。喋りがやかましい!
あわよくば南翔饅頭店に行こうと思っていたが、めちゃくちゃ並んでいたので諦めた。
Bilibili主催で何かしらのイベントをやっていたようで、中庭の池にキャラのでけえパネルが飾ってあった。何の作品かは分からなかったけど…

中庭。ご覧の通り人が多い。平日なのに…
何らかのコラボ

外灘は言わずと知れた上海のランドマークで豫園から徒歩15分ぐらいの黄浦江西岸にある。
昼間は人出もそれなりなので川岸まで簡単に行くことができる。のんびり観光したい時は日中がオススメ。

みんなここで写真撮ってる

すぐ近くに南京東路という歩行者天国の繁華街がある。これも有名なので知ってる人も多いだろう。
租界時代の歴史的建造物と近代的ビルが入り混じってて面白い。適当に食べ歩きするのもいいかも。
この南京東路~外灘はライトアップ前の18時ぐらいから人出が凄いことになってくる。警察官も多数出てきて交通整理し始める。
人が多すぎたので川岸まで行くのは諦めてその辺でジュース買って地下鉄駅に引き返した。

南京東路から。この辺で勘弁しといたる

この日の夕食は「小杨生煎」というピンク色の看板が特徴的な焼き小籠包のチェーン店。
そこそこ大きめかつ皮厚めの焼き小籠包が4個で13元。米麺と牛肉が入ったほんのりカレー風味のあっさりスープもつけて約30元。安くて美味い。
テーブルのQRからアリペイで注文できて喋る必要がないので旅行者にも安心である。

2~3日目 即売会&ライブ

前記事の通り2~3日目は即売会とライブがあったので、観光らしい観光はできなかった。もともとするつもりもなかったが……


即売会会場の地下にあったバーガーキングで御当地メニューっぽいのを頼んだ。きくらげとかたけのことか入ってるピリ辛ソースのワッパー。
値段は40元しないぐらい。日本でクーポン適用した時とほぼ同じぐらいの値段かな?


1つ日本食を挟んでおくか、と思ってホテル近くで夕食の焼肉丼。普通に美味かった。飲み物も合わせて50元。


ライブ会場から近かったのでまた小杨生煎へ。この時は6個入りにした。30元ぐらい。


いい感じのカフェでいい感じの飲み物をいただいたりもした。こっちは3人で100元超えた。

最終日 帰国

帰国日は特に何をするでもなく、朝食後荷造りして10時半には空港に着いた。
浦東と虹橋は日本で言うところの関空と伊丹の関係に近い(と思う)。

虹橋空港の出発ロビー。こぢんまりしている。

機内食も出るので保安検査後のスタバでコーヒー飲むだけにしておいた(画像なし)
帰りの機内食はこんな感じ。焼き肉丼的な感じか?デザートのカットフルーツが嬉しい。

行きも帰りも美味かった

まとめ

去年出来なかったことが色々できた良い旅だった。
上海は日本と違って1人飯の選択肢が狭いので、次回行く機会があれば複数人で…という気持ち。